こんにちわ!茶々丸（ちゃちゃまる）です。
「コーヒーは挽き立て入れたてが一番」
そんなことはわかっていても、豆を手でガリガリするのって絶対めんどくさいですよね。
私、やったことないですけど手間だなとしか思えないですもん（笑）
そこで、私が購入したのがこちら
タンブラーと一体化していて、出先でも挽き立て入れたてコーヒーが飲める優れもの。
実際に今私が使ってみて感じるのは
- キャンプなどのアウトドアをする人
- 外出先でもコーヒーに妥協したくない人
にはおすすめできますが、家でしか使わないならおすすめはしないかなと。
その理由をお話ししていきます。
電動コーヒーミル ドリッパー付タンブラーって使いやすいの？
結論からいいますと、ちょっとだけ使いにくいです。
このタンブラー、大きさ的にはご覧の通りタンブラーサイズなので場所は取りません。
USBで簡単に充電できるし、最初はこんないい商品ないなと思ったんです。
豆を入れて、充電する部分を載せてスイッチオン！
音デカ！うるさっ！
最初の素直な感想です。
まぁでも家で使う分には、多少音煩くても慣れるかな？ と。
使い始めて1分も立たずに静かになったので「早いなーさすが電動」と開けてみたら……
いやいや！豆めっちゃ残ってるやん！
ここで第一落胆ですよね。
何回やっても途中で止まっちゃう電動ミル。
仕方ないので、全部終わるまで止まる度にシャカシャカ振ってスイッチを入れ直す。
そうすると綺麗に粉になってくれます。
ただ、この後ろ側のネジを回せば挽き方を調整できるんですけど、これ結構難しいの。
普通に回してできる時と、上のネジ（黒いところ）だけが取れちゃう時とがあって、せっかちな私には結構な不満ポイント。
そして、この臼の隙間に豆が挟まってびっくりするぐらいの粗挽きになることもしばしば……。
んー……やっぱり簡易的なものなのかな？と思いつつも使えるので、愛用しています（笑）
そして、このドリッパー。
ペーパーなしでOKってなんて便利なんだ！ と喜んだのは一瞬でした。
遅っ！こんな時間かかるの？
せっかちな私にはこのドリッパーは使い物にならなくて、粉受けになっています…。
コーヒーの味としては問題なく美味しいです。
ただ、色々めんどくさいことが多いのがネックかなぁ……。
この電動コーヒーミル ドリッパー 付 タンブラーをおすすめする人は？
冒頭でお伝えした様に、電動コーヒーミル ドリッパー 付 タンブラーは外で挽き立て入れたてが飲みたい人におすすめです。
というのも、上のレビューをみていただいてわかる様に、家でしか使わないなら不便なんですよ。
私も最初は会社の昼休みに使える！ と購入したのですが、家でしか使っていません。
その理由は、音がうるさいから。
昼休みとはいえ、シュルシュルシュルー！ガリガリガリー！っていうものを会社で使うのは迷惑以外ないなと……。
なので、例えばオフィスで1人お留守番する人やキャンプで使いたい人などには、本当に便利なものだと思います。
実際、スイッチの押し直しとか豆の詰まりで荒すぎる粉になるとか問題は確かにあります。
けれど「挽き立て」コーヒーは美味しいですから、アウトドアな人にはぴったりじゃないかと。
家でしか使わないけど、安価なのが欲しいという人は試してみてもいいかも。
おすすめなのはちゃんとしたのを買うことですけど（笑）
【まとめ】電動コーヒーミル ドリッパー 付 タンブラーはちょっとめんどくさい
電動コーヒーミル ドリッパー 付 タンブラーは、私のようなせっかちさんにはイラっとすることの多いアイテムです。
- 豆が臼に詰まる
- 挽き切ってないのにスイッチが止まる
- 豆の荒さを調整する部分のネジが時々取れる
この3つがなければ、星5つなんですけどねぇ・・。
私が購入したものが壊れていただけなのかどうかはわかりません。
でも普通に使えているから、そういう仕様なんだと思うんですよね……。
- コンパクトに置けて、安価な電動ミルが欲しい。
- 多少の手間は気にならない
という人は試してみる価値はあるかな？ と。
とりあえず私にとっては面倒だけど使えないことはない子ってことです。
最後までお付き合いいただきありがとうございましたー！
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