こんにちわ!茶々丸(ちゃちゃまる)です。
先日ご紹介した電動ミル付きタンブラー
使えるけど、止まるたびにイラッとするのでなんかないかなー……。と新しいグラインダーを購入!
最初は戸惑うこともあったけれど、何回か使ううちに良い感じの挽き具合になったのでレビューをお届けします!
私が購入したのは、
これです。
- グラインダーって場所とるの?
- 挽き具合の調整が難しいって本当?
- コーヒー豆を挽くのに時間かかるって本当?
- 音がうるさいって本当?
など私が買う前にネットで色々みて不安になった部分を中心にレビューを書いていきますね。
デバイスタイル コーヒーグラインダー:GA‐1Xのサイズ感は?
今回私が購入したのは、デバイスタイルコーヒーグラインダーのブラウンです。
ちょっと生活感丸出しの写真ですみません……。
こうなったのは、届いたグラインダーをいち早く使いたかったからです。
子供がいるとどうしても散らかるよね…っていうことにしておいてください(笑)
届いた時には、意外とでかい? と思ったんですが、出してみると結構コンパクトでした。
そんなに広いキッチンではないので、これくらいコンパクトだとありがたいですね。
キッチンに置きっぱなしにしていても邪魔にならないですから。
デバイスタイル コーヒーグラインダー:GA‐1Xの使い心地は?
このグラインダー予想以上に使いやすかったです。
ここに豆を入れて、スイッチを押すだけで綺麗な豆が挽き上がります。
この時迷うのが「どれくらいの細かさで挽くか」ですよね。
一応説明書には3が中挽きだと書かれているんですよ。
引用:デバイスタイル公式サイト
これですよね。
最初3でやった時、旦那と「これ細かくない…?」と戸惑っちゃいました。
実際3から5に近づけていき、雑味や極端な苦味を感じないちょうど良い細かさになったには4と5の間くらい。
この数字に行き着いたのも、色々なレビューをみた結果です。
コーヒー専門店で挽いてもらっていた時に粗挽きが多かったのでそれを自宅でしようと思っていたのですが、一番粗いダイヤルにしても私の感覚ではまだ細かい感じです。(一部抜粋)
引用:アマゾンレビュー
こういうレビューを何箇所かでみて、使ってみたらちょうど良い感じにできました。
そうそう。この豆が細かくなる原因として言われているのが、グラインダーのLOWボタン。
説明書に「LOWの方が風味を飛ばさない」と書いてあったので、私はLOWしか使ってないんです。
どこかのレビューにLOWだと豆が細かくなるとあったんですよね。
だから5に近い4でちょうどよくなるのかなー?なんて思っています。
normalでやってみたら、説明書通りになるのかも?と思うんですけど、LOWでも前のミルに比べたら格段に早いから使わなくてもいいかな(笑)
デバイスタイル コーヒーグラインダー:GA‐1Xで豆を挽いてみた!
デバイスタイルコーヒーグラインダーの実際に使って豆を挽いてみました。
デバイスタイルコーヒーグラインダーを私が気に入っているのはここまででも伝わったかな?と。
でも、いくら私が
- 音うるさくないですよー。
- 豆早く挽けますよー。
- 簡単に使えますよー。
って言ってもあんまり信憑性ないですよね。
というよりも、写真や文字だけじゃちょっと限界があるなと思うので、実際にノーカットで使ってみた動画をご紹介しますね。
【動画予定】※スマホが動画撮影しても音声が入らないので、ちょっとそのエラー直り次第になります。
実際に粉を挽いてみたらこんな感じになります。
ちなみに、今回使用している豆の量は20〜25gです。
このくらいの量なら時間がかかるという心配はありません。
ただ、挽き終わったら勝手に止まってくれたら良いのになーって。
(一応2分で止まる機能はあります。でもいつも2分もかからないので……)
だって空回り時間があると機械に悪そうじゃないですか。
- 豆がある時には「ガリガリー」って豆を挽いてるなーって思う音
- 豆が無くなったら「シュルシュルシュル」って軽い音
この変化を聞いていればわかるんだけど、わかりにくいのはわかりにくい(笑)
デバイスタイル コーヒーグラインダー:GA‐1Xのスペックは?
デバイスタイルコーヒーグラインダーのスペックを公式サイトからお借りしてきました。
仕 様
種類 : コーヒーグラインダー
型名 : GA-1X
カラー :ブラウン(型名 : GA-1X-BR)
:レッド(型名 : GA-1X-R)
外形寸法 : 幅 110mm × 奥行き 150mm × 高さ 233mm
本体質量 : 約1.3kg
コンテナ有効容量 : 140g
電源コード長 : 約1.1m
定格消費電力 : 60W
定格電圧(周波数) : AC100V (50/60Hz)
付属品 : 取扱説明書
コーヒーを挽くのは、コニカル(円錐型)カッター。
安価な電動ミルのプロペラ式のカッターより、コーヒーを均一に挽くことができるんです。
雑味も発生しにくいので、プロペラ式がいまいちだった人にはコニカル(円錐型)カッターはおすすめ。
デバイスタイルコーヒーグラインダーのまとめ
家でグラインダーを使う目的は、挽き立てのコーヒーを楽しみたいから。
なので、毎回1回分しか挽かないので言われている様な遅さは全く感じませんでした。
毎朝会社に持っていくためのコーヒーをグラインダーで挽くと、喫茶店にいるようなコーヒーの素敵な香りが充満するんですよね。
豆を挽いたときの香りと新鮮なコーヒーを入れた香りは格別です。
豆を入れてスイッチを一つ押すだけの手軽さで、美味しいコーヒーが毎日飲めるなんて素敵。
デバイスタイルコーヒーグラインダーを購入して大正解でした。
- ストップするタイミングがわかりにくい
- 掃除がしにくい
この2つがあるので星は4つにしていますが、おすすめできるグラインダーですよ。
本気のグラインダーと比べると価格もやすく、コンパクトで使いやすい!
おうちで挽き立てコーヒーを飲みたい人はぜひ試してみてくださいー。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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